[yswp_speech_balloon type="r" name="masa" image="http://aimar1025.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2019/05/20181211_092451.jpg "]どうもmasaです。[/yswp_speech_balloon]
お仕事お疲れ様です。
今日は少し僕の昔話を交えつつ、ある素晴らしい参考書について紹介したいと思います。
僕は実は薬学部出身なのですが、大学時代遊びまくって薬剤師国家試験に見事に落ちました。
麻雀や女性に走ってしまい、本業であるはずの学問をおろそかにしてしまいました。
本当に今では後悔しています。やっぱり何事もバランスよくするべきですよね💦
ただ最近また薬学について興味を持ち始め、どうせ勉強するなら薬剤師国家試験合格を目指した本格的な勉強をしようと思いました。ただ勉強するとなると専門書が基本となるのですが、頭の悪い僕には専門書は荷が重すぎましたw
全然わかりません。薬理を勉強するのですが、神経薬理なにそれ美味しいの?ってくらい意味が分かりません。なんであんなに分かりにくく書かれているのでしょうか。自分たちが分かればいいと思って書いているとしか思えません。(言い訳w)
そこで何かいい本がないかを探していたところ見つけたのがこの本「薬が見える」です。
いやーこの本は素晴らしいです。イラストがいっぱいあり、かつよく文章もまとまっているので読みやすいです。しかもイラストも無駄にいっぱいあるのでなく、必要十分をおさえにおさえています。
こんないい本が昔からあれば僕も薬学の勉強が嫌いになることはなかったのにと後悔していますwまあとにかくいい本なのでお勧めです。
一冊4000円で3巻あるので値は張りますがそれだけのものではあります。内容はと言いますと、病気の仕組みから説明があり、それに対する薬の説明、そして薬の効くメカニズムと細かく書かれており非常に分かりやすいです。
さらに、副作用や薬の相互作用も詳しく書かれており、薬名も商品名まで書かれているので、一般の人もなじみやすくなっています。
ほんとにおすすめなので薬学を勉強している学生、はたまた僕みたいに社会人になってから勉強しようと思った人まで買いです。
実際いま私もこれを使って勉強しているのですが、ここに書いてあることがしっかり理解できていれば薬剤師国家試験にも対応できそうな気がしています。この本を何度も繰り返して僕も国家試験合格を目指したいと思います。
それではみなさん書店にレッツゴー。
[yswp_speech_balloon type="r" name="masa" image="http://aimar1025.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2019/05/20181211_092451.jpg "]それじゃ―ばいびー![/yswp_speech_balloon]
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