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京大がiPS細胞からがん細胞を攻撃するキラーT細胞を作製に成功

[yswp_speech_balloon type="r" name="masa" image="http://aimar1025.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2019/05/20181211_092451.jpg "]どうもmasaです。[/yswp_speech_balloon]

いやー週末嬉しいですね、ほんとに。私は学習塾のボランティアをしており、
明日はそれに行ってきます。別に人を助けたいとかそんな厳かな考えを持っているわけではなく、単純に学習塾のボランティアに来ている人は面白い経歴の人が多いのでその人たちの話を聞くのが面白いため、行くようにしています。

まあそれはさておき、今日は京大がiPS細胞からキラーT細胞を作製して、がん治療に生かそうとしているという記事を読んだので、これがどういう試みなのかを自分のためにもまとめておきたいと思います。

京大がiPS細胞からがん細胞を攻撃するキラーT細胞を作製に成功

iPS細胞とは

まずiPS細胞とはですが、これはかの有名な山中先生が作製なさった人工多能性幹細胞
皮膚細胞や、他の臓器細胞にある特定の因子を導入することで作られた細胞で、血液細胞や筋肉細胞など様々な細胞になることができる細胞です。(iPS細胞について詳しくまとめた記事が↓)

キラーT細胞とは

免疫とは、病原体から体を守るために備え付けられた機能のことで、様々な免疫細胞がかかわっています。その中でも直接的に病原体、感染細胞に働きかける免疫細胞がキラーT細胞です。キラーT細胞は、感染細胞のアポトーシス誘導により感染細胞を殺します。さらにこの細胞はがん細胞にも働きかけることがわかっています。

京大の試み

そこで京大の試みとしては、がん細胞に働きかけるようなキラーT細胞をiPS細胞から作製し、がん治療に生かそうというものです。同じく京大のノーベル生理医学賞を受賞された本庶先生の試みもこれに近いものです。本庶先生の場合はPD-1という免疫抑制因子を阻害することで免疫によるがん細胞攻撃を活性化させるという方法です。(本庶先生の試みの詳細については↓)

出典;:”https://www.asahi.com/articles/ASLCH52P7LCHPLBJ002.html”

まとめ

この方法は本庶先生の方法と同じく体のもともと備わった防御機能を使うため副作用が少ないことがメリットとして挙げられます。今後の課題としては、高品質のキラーT細胞を大量に供給できるかということですが。天下の京大であればかならずやってくれると思います。
科学の発展とがんの撲滅を信じ、これからも長生きしていきたいと思います。

科学に興味を持った学生はしっかり勉強して、科学に携わってほしいと思います。

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  • この記事を書いた人

masa

こんにちは、masaです。 阪大薬学部出身です。できる限り皆さんのお役に立つ、面白い記事を書いていこうと思っています。よろしくお願いします。 詳しいプロフィールはこちら

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