[yswp_speech_balloon type="r" name="masa" image="http://aimar1025.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2019/05/20181211_092451.jpg "]どうもmasaです。[/yswp_speech_balloon]
ただいま社畜真っ最中です。しかしなぜ会社に対して敬意を払い、従うことが社畜というマイナスイメージになってしまうのか時々疑問です。
まあそれは置いといて、皆さん仕事中に何度も同じミスを繰り返してしまうということはありませんか?私は最近は同じミスをすることはだいぶ減りましたが昔はひどいもんでした。(恋愛では同じミスを繰り返しています、人間関係は難しいw)どうやって自分が同じミスを減らせるようになったかを、今日は少し語りたいと思います。
仕事で何度も同じミスする人に見てほしい。私が同じミスをしないように心がけていること
ミスを運のせいにしていないか?
私は完全にこれでした。いつも間違えても、能力はあるのにミスばかりしてしまう。俺ってなんて運が悪いんだろう。と考えていました。そう全部運のせいにしてミスしている自分から目を背けていたんですね。でもこうなってしまっている人は結構いると思います。他にも運のせいだけでなく、人のせいにしてしまったり。この際だからきついかもしれませんがはっきり言います。ミスするのは自分のせいです。他に理由などありません。ただ逆に考えれば自分さえ変えればたいていのミスはなくなるのです。
ミスした理由を考える
これでミスが自分のせいであることがわかりました。ではどうすればいいかということですが、これは非常にシンプルです。ミスした理由をしらみつぶしに考えることです。ミスした理由は一つじゃないことが多いです。例えば、仕事の根のつめすぎで疲れていた、ミスした箇所への意識が足りなかった、ミスしたときの保険をかけていなかった、マニュアルを手元に置いていなかった、やるべきことを忘れてしまった、などいろいろあります。
これらの理由をメモか何かに箇条書きにすることをお勧めします。どうしても人間は複数のことを頭の中で考えることは苦手なようで、紙に書いてしまうことで頭の中で考えることを減らしてあげることが重要です。
行動を変える
そして理由がわかったら行動を変えることです。ここが一番難しいかもしれませんが、ここがあなたがミスが少ない人間になるための分岐点と思ってください。
受験勉強などでもわかるかもしれませんが、人間は頭の中でわかっていても、行動が伴わないことが多々あります。いわゆるわかった気になっているというやつです。しかし、結局周りの人間が見て変化が見られなければそれは何もしていないのと同じです。なので行動を変えましょう。例えば仕事の根の詰めすぎで疲れていたのであれば、睡眠時間を増やす、ご飯をしっかり食べる、仕事中に休憩をこまめにとるなどの対策ができますし、仕事内容を忘れてしまうのであればこまめにメモを取るということです。
僕もそうですが人は自分を過信してしまう傾向があります。でも基本的に人間はアホな生き物と思って取り組んだほうがうまくいくと思います。
私が大学院にいたとき、成績トップのめちゃくちゃ優秀な研究者の方はメモ魔でした。そんな賢い人ですら、自分は忘れっぽいからメモを取らなくちゃと考えるわけです。いわんやですよ、ほんとに。そこから私も必ず大事なことはメモを取って、さらにしっかり整理するように心がけています。なくしたら意味ないですからね。こうしておけば1年後に聞かれても答えることができるのです。
ミス率を記録する
しかし、人間は私がこうしたほうがいいといったからといって行動を変えれるほど賢くありません。なので自分はミスが多いということと、ここに書かれていることを行ったことでミスが減ったという実感を持ってもらうために、ミス率をしっかり記録してほしいと思います。そうすればミスが減っていったらうれしい気持ちになりますし、対策を立てようという気にもなります。
まとめ
最後にもう一度言います。ミスはミスしたあなたのせいですし、ミスは運ではなく必然です。その気持ちをもって仕事に取り組めば必ずミスは減っていくと思います。
ミスが減れば周りの態度も必ず変わり、居心地が良い職場になると思うので、この記事が少しでもその参考になれば幸いです。ミスを多くしたほうが、人間は強くなると思います。ミスしたことを嘆くのでなく、ミスをチャンスに変えましょう!
[yswp_speech_balloon type="r" name="masa" image="http://aimar1025.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2019/05/20181211_092451.jpg "]それじゃーばいびー![/yswp_speech_balloon]
過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。
ウォルトディズニーの言葉です。ディズニーがなぜあそこまではやるかが少しわかるような気がします。