[yswp_speech_balloon type="r" name="masa" image="http://aimar1025.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2019/05/20181211_092451.jpg "]どうもmasaです。[/yswp_speech_balloon]
受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様です。
今日は受験を考えている学生の方々へ、一応受験勉強をやってきた私から少しでもアドバイスができたらと思い、記事を書きます。
なんについての記事かといいますと、参考書選びです。
私は学生時代塾講師をしていたのですが、よく参考書について質問を受けていました。
参考書何を使ったらいいですか?という質問です。
なかなかこの答えに答えるのは難しいのですが、今日は少しでもこの答えを答えれたらと思います。それではどうぞ!
大学受験を考えている人必見。参考書選ぶと気に考えるべきこと。
本から学ぶということ
まず参考書選びについて答える前に、なぜ本から学ぶべきかについて述べたいと思います。
私は、受験時代ほとんど本から独学で勉強を学びました。正直教師の教え方が下手だったので本から学ばざるおえなかったのです。
本から学ぶ以外にもたくさん学び方はあります。実戦で学んだり、人から聞いたり、ネットで調べたりなどです。ただこれらより本で学ぶほうがおすすめなのには理由があります。
まず実戦から学ぶということですが、これは覚えるうえでは適していますが、その場に出てきたものだけしか覚えられないので、情報量で確実に本に劣ります。次に人から聞くということですが、これも覚えやすいのですが自分の頭で考えていないためわかったつもりになるという危険性があります。そしてネットで調べるということですがこれは確かに手軽に調べることができますが情報の信頼性が著しくかけているため、その情報が正しいかを自分で判断しなくてはいけません。そしてこれらのデメリットをすべて超越できるのが本を読むという行為です。
本は様々なパターンについて網羅的に書かれているため、必要な知識をすべて学ぶことができます。そして自分が理解しながら読み進めるため、自分のペースで勉強ができ、わからず進むということがあまりありません。信頼性においては言わずもがなで、誰が書いているかが明確であり、たくさんの人が編集に関わっているのでネットに比べてかなり信頼できます。
このように本を読んで学ぶという行為は非常に理がかなっており、効率がいいといえます。
ただもちろん他の方法が全く不要ということではありません。もちろん本んで学んだことは実戦で応用させる必要がありますし、本を読んでわからなかったことは人に聞けばいいですし、ある程度判断がつけば簡単にネットで調べることを有用です。
それでもやはり基本は本から学ぶということが一番いいということなのです。
参考書を選ぶときの基準とは
それでは参考書を選ぶときの基準について説明します。
参考書を選ぶときに気を付けるべきことは二つです。
それは自分の目的に合っているかと自分のレベルに合っているかです。まず目的ですが、もう基本がわかっているのに基本の本を読むとか、練習問題を解くべきなのに、問題数の少ない本を選ぶというのはよくないです。だからしっかり自分が何をするためにその本が必要かを考え、それに適した本というものを選びましょう。
次は自分のレベルに合っているかです。これはあまりにも簡単で100%解ける本を読んでもあまり意味がないということです。もちろん自信をつけるという効果はありますが、それ以外の意味では効率が非常に悪いと思います。ただ逆に難しすぎて答えを見ても理解できなかったり、ほとんど解けないものは挫折の原因となるのでやめましょう。目安としては60%~70%くらい解けるものがちょうどいいと思います。
まとめ
いかかでしょうか。なかなか勉強しているのに点数が上がらないという学生さんたちはこの記事に書いていることを参考にしていただけたらと思います。一つ確実なことは勉強ができないのはその人の頭が悪いのではなく。やり方、使う参考書が間違っているからです。なので、自分に合った勉強法、参考書を見つけましょう。
それでは引き続き受験勉強頑張ってください。ちなみに数学、英語、理科についてはおすすめ参考書と勉強法をまとめていますのでそちらもどうぞ。
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