
お仕事お疲れ様です。
私はというとテレワーク三昧で、少し仕事は楽になっています。
そんな中12月からずっとはまり続けているのがダビスタです。
今作は以前のブログにも書きましたが、賛否両論が出ている作品ですが自分的にはやっぱりダビスタは面白いなといった感じでやりこんでいます。
そんな中今日2回目のアップデートも入り、さらに進化したダビスタ。
でも難しいとかなかなかGI、重賞を勝てる馬が出ないといわれているみたいです。
ただ何とか、私も苦労に苦労を重ね、凱旋門賞馬やクラシック三冠馬を産出できたので、今回は私がお勧めする配合を紹介したいと思います。
ちなみにわが牧場最強馬も生まれたのでその記事はこちら。
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【ダビスタ・スイッチ版】凱旋門賞を2回取れたので、今までのお勧め配合をまとめてみた①
まず配合の基本は多重クロス、凝った配合、完璧な(見事な)配合
今作で難しいなと思うのが、高額繁殖牝馬と高額種牡馬を掛け合わせても相性が悪いとなかなか強い馬が生まれないところだと思います。(ミココロノママニは別みたいですが…)
そこで配合理論というものを駆使しないといけません。それぞれの配合理論については☟の攻略本か2月5日に発売されるダビスタ全書を参考にするか、ググってみてください。
とにかく私が効果が大きいと感じているのが、多重クロス、凝った配合、完璧な配合の3つです。
これらはある程度作る前に予想して、配合の組み合わせを考えないといけないので、勉強が必要となります。ぜひ勉強してみてください。
多重クロスは特にスピードを重視
スピードを重視すると、今回のダビスタではサンデー、ミスプロ、ノーザンテーストなどが使えるクロスとなります。これらの血を血統に持った馬同士を掛け合わせて、作ればそれなりに強い馬が生まれます。
凝った配合は意外に簡単にできる。
私が今作のダビスタで最も着目しているのが凝った配合です。難しいと思われている方も多いかもしれませんが、意外に作るのは簡単です。凝った配合の作り方に関しては、以下のサイトがめちゃくちゃ詳しく、私もよく参考にさせてもらっています。
何故凝った配合がいいのかは、この配合が含まれるとスピード、スタミナ、パワーが底上げされるからです。
特に今作ではスピードだけ持った馬は直線でだれる傾向があるので一番人気でも全然勝てないという現象が生まれているようです。
そういった意味でもスピードの多重クロス+凝った配合でスタミナ強化すれば安定感のある馬が作れると予想されますし、実際私もその恩恵を大きく受けています。
ただ私が凝った配合をお勧めする理由はそれだけではないのです。
凝った配合は繁殖能力に影響する?
凝った配合のいいところはもう一つあると考えています。
その理由は繁殖能力と競走能力は別にある(完全に別ではないと思いますが…)という情報をほかの方のブログで拝見したからです。
実際その仮説は当たっている気がします。
そして凝った配合を積み重ねれば、その繁殖能力が高くなるのではないかと考えています。
実際凝った配合を重ねて作った馬から強い馬が多数生まれるという経験をしているのでこの仮説は意外にあっているのではないかと思っています。
完璧な(見事な)配合はやっぱり強いが、作る難しさを考えると…
完璧な配合も私はお勧めするのですが、今作はなかなか作りにくいというのもあり、さらにその効果が作る難しさに比例してないんじゃないかと感じています。
なのでやっぱり上に書いた中で一番重視しているのは凝った配合です。
お勧め配合・実例
それでは私がこれらの配合理論を駆使して考えた配合を紹介したいと思います。
①ミココロノママニXノヴェリストXグランプリボスXヨハネスブルグXオルフェーブル
これは最後に大好きなオルフェーブルで締めたいと思い考えた配合です。グランプリボスを挟むことで最後に多重クロスが入るようになっています。さらに完璧な配合なのでこれは強い馬が生まれると思います。実際GI級は何頭か生まれました。
②ミゼラブルウェイXストラヴィンスキー
これはめっちゃ簡単で、さらにスピードの多重クロスが生まれる配合です。スピードだけを意識した馬なので安定感は微妙でしたが、短距離Gは何個かとれる馬が生まれました。
③エルトゥルマニエXディープインパクト
これは凝った配合になりますし、ディープ産駒と強い馬が何頭か生まれました。簡単な配合なので最初の資金稼ぎにぜひおすすめします。
④エイストXキンカメXトーセンホマレボシXダイワメジャーXジャスタウェイ
これが私が初めて作った凱旋門賞馬の配合です。凝った配合4連発です。
この配合が私に凝った配合が強い馬を生む秘訣ではないかと初めて感じさせてくれました。
実際この馬は私の牧場では二番目に強い馬で、わが牧場で初めて凱旋門賞を制した馬になります。凱旋門賞も3番人気とあのデインドリームをしのぐ人気での一着だったので、非常にお気に入りの産駒の一頭です。
まとめ
とりあえずお勧め配合第一弾はこんな感じです。
いろいろこだわりがあると思うので、これを真似しろなんて口が裂けても言えませんが、ぜひ参考にしてみてほしいと思います。
私も日夜もっと強い馬を作れるよう頑張りたいと思います。
もう一頭の凱旋門賞馬の配合も次回紹介したいと思います。

ちなみにダビスタの感想記事は☟