
今日は英単語の勉強法について語っていきたいと思います。
英単語の勉強というと受験生時代を思い出すかもしれませんが、本当に苦労しませんでしたか?
私も苦労した一人です。
何度やっても忘れてしまうんですよね。しかも覚えたはずなのに長文で出てくると意味をとらえることができないという悲しい現実が。
そして英単語は無限にあるのでその量に圧倒される。
ではどうやって覚えていくのが効率がいいのでしょうか。
その辺について今回話していきたいと思います。
一気に覚える英単語勉強法
まずは長文に出てくる単語を覚えることが必須
まずはこれだと思います。
英単語は無数にありますが、どの英文にも出てくる基本的な単語というのがあります。
takeとかgoとかいう簡単な単語ですよね。
こういった単語からまず覚えていくことが単語暗記の基本だと思います。実際このような単語から覚えていくことで、大学受験の時も英文が読めるようになりました。
では具体的にどんな英単語帳で勉強したらいいのでしょうか。
お勧めなのは速読英単語シリーズです。
この単語帳は英文が数十個入っており。その中に出てきている単語の意味が紹介されています。
英文を読みながら単語を覚えることができ、一石二鳥です。
英文も面白いものが多く、ぜひ手に取ってみてみてほしいです。
基本単語を押さえたら次はどんどん単語量を増やしていく段階
このように英単語を覚えたら次はどんどん覚える英単語量を増やす段階です。
この時は英文の中で覚えるよりはもう、よくある英単語帳で網羅的に覚えるのがいいと思います。
この覚える段階で英語強者がよく言うのは一日10単語ずつとか覚えるのではなく、200単語とかを一気に覚えるほうがいいということです。
人間の記憶のメカニズムからもそれが一番効率がいいらしいし、自分の経験からもそれが一番いい気がしています。
というのもこう言った経験がありませんか?
よく電車で見かける人を自然と覚えてしまうという経験です。
人間は無理やり覚えるより自然と覚えたほうが長く記憶を保持することができると思います。
実際数学や物理の公式でも無理に覚えるより、使っていくうちに自然と覚えてしまったほうが使い勝手が良かったと思います。
なので200単語を一気に見ては忘れ、それを繰り返すほうが結果的には覚えている単語数が多いのです、
ではどんな単語集がいいのでしょうか。
それはたぶん目的に合った単語集か完璧に網羅されている単語集でしょう。
前者は例えば英検を受ける人であればパス単とか、受験英語で使う人はターゲットとかということです。
後者は今一番網羅されている単語集は究極の英単語でしょう。
この英単語集は4冊の英単語集で重複なく12000語を収録しています。
これらを使って何周も繰り返すことが大事だと思います。
ぜひトライしてみて下さい。私も今トライ中です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こう書いてみると覚えることができそうではありませんか?
大量に暗記して大量に忘れてを愚直に繰り返すことで未来が開けてくると思います。
私も明るい未来に向けて勉強中です。
一緒に勉強していきましょう。
