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【今から将棋を始める人必見】将棋を始めるにあたって必要なもの、欲しいものをまとめてみた。

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どうもmasaです。

私は将棋を30代から始めて、その魅力の虜となり、今まで勉強をしてきました。

この度将棋ウォーズで初段になることができました。

そんな私が今回将棋を始めるにあたって必要なもの、欲しいものをまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

それではどうぞ。

【今から将棋を始める人必見】将棋を始めるにあたって必要なもの、欲しいものをまとめてみた。

何はともあれ将棋盤と駒

やはり将棋を始めるにあたって必要なものといえば将棋盤と駒です。

ただ将棋盤と駒にもいろいろあり、迷うと思うので、いろんな将棋盤と駒を紹介していきたいと思います。

まずは、お金をかけたくないという人や気軽に将棋を楽しみたいという人に向いているのが、

マグネット式の将棋盤です。これは100円ショップにも500円ではありますが売っています。

500円といっても磁石式で、駒が簡単に動いたりしないのとそのコンパクトさから移動中のバスの中とかでもできるので意外におすすめです。

次に、あんまりお金はかけたくないけど、マグネット式のものよりも大きな盤でやりたい人にはこちらの商品がおすすめです。

塩ビでできた将棋盤になります。

これもリーズナブルですが、意外としっかりしており、将棋やってる感は味わえる仕様となっています。

駒は2000円くらいの木製の駒かプラスチックの駒がいいと思います。

 

プラスチックなんてかっこ悪いと思い人も中にはいるかもしれませんが、あのプロで活躍されている増田先生も実はプラスチックの駒愛好者です。

将棋を上達したかったらいい駒といい盤を使えという言葉もありますが、その限りではないというのがこの事実からもわかると思います。

そして最後に、やっぱり駒と盤には少しこだわりたいという方には、彫師が彫った駒をお勧めします。

一万円を超えてくるのでかなり高価な買い物になりますが、これで将棋を指すとプロ気分を味わえ、かなり将棋のモチベーションが上がります。

使っている素材はシャム黄楊や黄楊といったものをお勧めします。色合いがきれいで、使い込めば使い込むほど味が出ます。

将棋盤は折り畳みのできる商品をお勧めします。そこで注意したいのが蝶番式でないものがいいということです。

というのも折りたたむところに蝶番がついているものだと、中心が浮いたり、テーブルを傷つけたりする可能性があります。

ですので、蝶番がないものをお勧めします。

 

駒台を買えばよりプロっぽくできる。

次に揃えたいのが駒台です。駒台とは相手からとった駒をおく場所のことです。

これはなくても支障がありませんがあるだけで、さらにプロっぽく指すことができるため買っておいて損はないです。

お値段も2000円ほどとそんなに高くありません。

やっぱり欲しい対局時計

最後に紹介するのが対局時計です。

対局時計は対局中の時間を図るもので、なくてもいいのですが、あるとかなり便利です。

この商品はいろいろな時間の設定ができる(10分切れ負け、切れたら30秒将棋にするなど)のと言語を選べることが特徴です。

設定も最初は難しいですがなれれば感覚でできるような仕様となっているので、ホントおすすめです。

あの早指し団体戦のABEMAトーナメントでも使用されているくらいなので、本格的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

将棋駒一つとってもいろいろあって悩むところですが、この記事を参考にして自分に合った将棋アイテムを購入してみてはいかがでしょうか。

これからも将棋ライフを楽しんでいきましょう。

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それじゃーばいびー!

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